ユースカウンシル事業
ユースカウンシル事業とは?
中高生や若者の声を実社会へ橋渡しする。
ユースカウンシル事業は2022年にスタートした、こども・若者の声をまちづくりに反映させるための仕組みづくりです。
主な活動
「こどもまんなかTEENSカイギ」の企画運営
こども達の声をワークショップ形式で拾い上げる協議会。制約や大人からの圧がかからない場づくりの中、その時々に合わせたテーマでこども達と直接大人が話し合います。
「ミアキスマネージャー」の企画運営
中高生による中高生のためのユースセンターづくり。中高生が2ヶ月間ミアキスのマネージャーに就任し、自分たち自身でミアキスをより良くするための企画とその実現を行います。
「市長×中学生」の企画運営
行政のトップである市長に直接アイデアや意見をぶつける場。市内の中学生3年生全員とオンラインで繋ぎ、チャットアプリを使って、膨大な量のやり取りが行われる機会です。
「子どもの権利に関する条例」の制定
韮崎市で初となる、「子どもの権利に関する条例」の制定に際し、審議委員として参画しました。